Hardware Laboratory
ハードウェア実験室
ハードウェア実験室に関する情報が書かれています.
2013年度開講科目
- 「ディジタル回路実験」(磯先生担当)春学期月曜日4〜5限
- 「ロボットのソフトウェア」(清水先生担当)秋学期水曜日2限
- 「ディジタルシステム設計」(磯先生担当)秋学期水曜日4限
- 「計算機システム論セミナーA・B(大学院)」(磯先生担当)(春・秋学期)
ハードウェア実験室の時間割表
- 春学期
時限 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
1限 | | | | | | | |
2限 | | | | | | | |
3限 | | | | | | | |
4限 | ディジタル回路実験 | | | | メディアシステム工学I | | |
5限 | | | | | | |
6限 | | | | | | | |
- 秋学期
時限 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
1限 | | メディアシステム工学II | | | | | |
2限 | | メディアシステム基礎特論 | ロボットのソフトウェア | | ロボットのハードウェア | | |
3限 | | | ディジタルシステム設計 | | | | |
4限 | | | 計算機システム論セミナー | | | | |
5限 | | | | | | | |
6限 | | | | | | | |
講義時間・閉室時間以外は概ね10時〜17時の間、実験に関する自習、追実験、再実験等に利用できます。(臨時閉室することもあります)
実験は命に関わる場合もあります。必ずスタッフに「開始」と「終了」の挨拶をしてください。
- 講義時間
- 月曜日(春学期)
- 水曜日(秋学期)
- 土曜日
- 日曜日
ハードウェア実験室に設置されたパソコンは、電子回路やシステム設計専用の
コンピュータです。また、学内開催の資格試験用にも使用されています。
取扱いを誤ると、多くの人に迷惑をかけることになりますので、下記の説明を熟読し、
注意して使用してください。指示に従わない使用を発見した場合には、厳しい対応を
とりますので良く覚えておいて下さい。
パソコンの起動方法
注意:教員の指示があるまではパソコンの電源スイッチには触らないで下さい。
教員の指示があったら次の手順でパソコンを起動します。
- 教員の指示に従い、電源ボタンを押してパワーオンする。
- (デスクトップパソコンの場合のみ) 青色の起動画面が出たら、上側の「hardware」が選択されていることを
確認して「enter」キーを押す。決して下側の「prometric」を選択しないこと(誤って選択してしまった場合は教員の指示を受けること)
- 教員からの指示に従い、ユーザー名とパスワードを入力する。
- ログイン完了
注意:コンピュータ演習室やガーデン等のパソコンと違い、多くの人が同じパソコンの環境を共用します。設定等は絶対に変更しないでください。
コンピュータ演習室のホームディレクトリ(Hドライブ)への読み書きアクセス方法
ハードウェア実験室のパソコンは多くの人が共用します。作成したデータ等はこまめに各自のホームディレクトリ(Hドライブ)に保存するようにしてください。
不定期に行なうメンテナンス時や、他人に削除されてしまっても文句を言うことはできません。
- 次のリンクをクリックし、現れたダイヤログボックスのユーザ欄に「cst\h108000」(H108000の部分は各自の学籍番号)、
パスワードにコンピュータ演習室のパスワードを入力してください。(2度繰り返すことがあります)
- 各種フォルダが表示されたら、その中の「HOMEstud」をダブルクリックしてください。
コンピュータ演習室のファイルサーバにアクセスして、ファイルの読み書きが
できます。
この作業を行なう時、絶対にパスワードを記憶させないでください。他人があなたのHドライブを使用できるようになってしまいます。
ハードウェア実験室パソコン使用上の注意
- パソコンの電源オンは、教員の指示に従って行なうこと。指示なく電源を入れないこと。
- ハードウェア実験室で使用する電子回路設計用パソコンは、コンピュータ演習室やガーデンの
パソコンとは違い、一度使い始めたら、実験が終了するまで同じパソコンを使用し続けるので、
あちこちのパソコンを使用することがないように注意すること。
- ホームページを見るだけなど、ハードウェア実験室の講義に関係しない利用は一切お断りします。
- ハードウェア実験室のパソコンは他の講義等で他の人も使用するので、教員からの指示がない限り絶対に設定変更(デスクトップの背景やお気に入りの登録等)を行なわないこと。
- 音(サウンド)の大きさの調整はパソコンから行なわず、液晶ディスプレイまたは外付けスピーカ
のボリュームで行なうこと。
- 次の講義で使用する人が困ることのないように、使用後シャットダウンする前に必ず
デスクトップ上のウィンドウをすべて閉じること。
- ハードウェア実験室を使用する講義に関係するソフトウェアしかインストールされていません。
レポート作成等のためMicrosoft Office等を使用したいときは、上記の方法で各自のホーム
ディレクトリへデータを送り、コンピュータ演習室やガーデンで編集してください。
- パソコンによって、USBメモリが使用できるものとできないものがあります。
- 実験の際、各種コネクタの接続は慎重に抜き差ししてください。コネクタの接続には力を加える必要は
ありません。力を入れると壊れます。注意してください。
- パソコンの電源は、机上の電源コンセントとは連動していませんが、実験終了後は机上の電源コンセントスイッチを切り、ランプ消えていることを確認すること。
ランプがついたまま放置した場合には、厳重注意とします。
以前開講されていた科目
「メディア工学実習」(磯先生担当)
「ディジタル回路シミュレーション」(磯先生担当)
「ハードウェア実験」(磯先生担当)
「ディジタル回路実験」(磯先生担当)
「メディアシステム制作」(伊藤・磯先生担当)
実験指導書(ホームページ版)(:注意:2002年度以降は内容に一部変更あり)
(予定)電気電子工学科「物理学実験」実験指導書(ホームページ版)(注意:2013年度以降に使用される予定です)
2012.08.01.
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp